横浜DeNAベイスターズ「横浜スタジアム」で食べたグルメとベイスターズビールを紹介

3月20日に横浜スタジアムへ行き、「横浜DeNAベイスターズ vs 千葉ロッテマリーンズ」のオープン戦を観戦しました。
この記事では、その際に食べたフードとビールの紹介をしたいと思います。

【※追記】

6月5日・6日の交流戦 「横浜DeNAベイスターズ vs 千葉ロッテマリーンズ」 の観戦もし、新たに数種類のフード・ドリンクをいただきましたので、そちらも併せてご紹介いたします。

ベイスターズといえば、もはやプロ野球ファンにはお馴染みとなったオリジナルのクラフトビール「ベイスターズビール」。今回訪問時には3種類の味がありましたので、すべていただきました。
また、「ベイ」の名を冠したオリジナルのフードもビールとの相性が抜群でございました。

改装完了後のハマスタに初訪問

関内駅から歩いてハマスタに行くと、このような大きな建物がお出迎えしてくれます。
これは東京五輪開催に向けてずっと工事していたレフトのウイング席ということ。完成後初めて訪れたので、とても驚きました。こんなにオシャレな見た目をしていたのかと。

ライトのウイング席には行ったことがありますが、レフトはまだ未体験。交流戦など、機会を見つけて行きたいと思います。

球場内のフード・ビールの広告がそそる

横浜スタジアムのコンコースで「何食べようかな」と物色していると目につくのがオリジナルメニューの広告映像です。

新登場のグルメや定番のグルメ、ベイスターズビールなどが映像で紹介されており、これがめちゃめちゃ美味しそうなんですよ。

モニターが売店に設置されているので、これを見ることで「ビール飲みてえ…」「餃子買わなきゃ…」という気分になります。
球場内でもこの映像が流れたりして、食欲がすごくそそられるのです。

充実のベイスターズオリジナルグルメ

まずはグルメの紹介です。横浜スタジアムには色々なフードが並びますが、3月20日訪問時にはベイスターズのオリジナルグルメに注力し、

  • ベイ餃子
  • ベイカラ(唐揚げ)
  • 目玉チャーハン
  • ベイメンチ(メンチカツ)
  • 青星寮カレー

の5種類のフードを購入し実際に食べました。
「ベイ○○」というメニューが中心になります。

下、エリアごとに味の感想と共に紹介していきたいと思います。

内野・一塁側(BAY SIDE)

ベイスターズオリジナル餃子の「ベイ餃子」

まずはベイ餃子。
ベイ餃子は世の飲食店にも負けないくらい美味しい餃子で、私が横浜スタジアムに訪問した際には必ずと言ってよいほど買っているメニューでございます。

内野1階、一塁側コンコースの一番奥にベイ餃子のお店があります。常に大行列ができている人気店ですが、この日は観客が5000人に制限されていたので、比較的速めに購入することができました。それでも並びはしました。

2019年3月よりジンジャー味のベイ餃子が発売されており、プレーン味と両方注文。
恥ずかしながら、私は初めてジンジャー味を食べることになりました。

ちなみにベイ餃子はベイスターズビールと一緒に購入することで50円引きになります。
餃子といえばビール。ビールといえば餃子。なので両方一緒に頼むのが良いと思います。

友人と2人で来ましたので、プレーンとジンジャーの両方の味を買ってシェアしました。

550円で餃子が4つ。これだけ聞くと割高に感じますが、1つ1つの餃子が大きくて「めちゃくちゃ美味しい」のです。
おそらく出来立ての餃子はアツアツで、箱を持ち運ぶときも火傷するんじゃないかというくらい熱いです。マジで。

中華街の点心の名店である「江戸清」と共同開発したという餃子は味も絶品。

1つ1つの餃子はとても大きいです。
皮はモチモチっとしており、焦げ目には香ばしさも感じます。
中の餡はジューシーでありながら味付けは濃いめ。「味付け不要」という、野球観戦に非常にありがたいスタイルの餃子になっています。

これが4つで550円というのは、むしろコスパの良さすら感じます。これはスタジアムグルメとしてだけでなく、世の中一般の餃子としても最高クラスに美味しいと勝手に評価しております。

ちなみにジンジャー味は、しょうがの味が強めに効いております。「これもこれで美味しい」です。
ただ、初めてベイ餃子を食べる方にはプレーンをオススメします。2箱食べる方や、プレーンに食べ慣れている方にはジンジャーが刺さると思います。

オリジナルの唐揚げ「ベイカラ」と目玉チャーハン

「ベイカラ 」

お次は「ベイカラ」です。名前の通り唐揚げ。
ベイカラも一塁側のお店に売っております。こちらは目玉チャーハンが同じお店で販売しているのですが、試合1時間弱前に訪れたところ、結構な行列ができておりました。
5000人の観客で「結構並ぶ」と感じたので、通常時だと相当並ぶと思います。要覚悟。

ベイカラは600円。「パルミジャーノチーズ味」と「梅しそ味」の2種類があります。
両方買いまして、友人内でシェアしました。

鶏もも肉を揚げた唐揚げは味が濃い目で、パルミジャーノチーズがたっぷりかかっており、一層濃いめの味付け・香りになっておりました。

系統としてはガッツリ。無限にビールが飲めちゃう感じです。

もうひとつの味である梅しそ。
パルミジャーノチーズとは対照的に、サッパリと食べられます。大根おろしがたっぷりです。

個人的には、ビールと一緒にはパルミジャーノ、単体なら梅しその方が美味しく食べられる印象でした。

「目玉チャーハン」

ハマスタグルメの新名物になりつつある「目玉チャーハン」ですが、一塁側のベイカラと同じ売店で販売しております。

こちらも人気メニューで、ベイカラが同じ店なので並びます。ハマスタの売店でいちばん並ぶのはこの店かもしれれません。

目玉チャーハンは 950円です。

横浜スタジアムの選手食堂で、長年選手や関係者に愛されてきたメニューだそうです。
このような可愛いパッケージに入っております。

開けるとチャーハンの上に目玉焼きが2つ、ドーンと乗っかっております。これだけで贅沢に感じます。

なかなかボリューミーなので、これ1つでご飯はいいよという感じでもあります。
味付けはオーソドックスで中華屋のチャーハン + 目玉焼きという感じ。黄身は半熟なのでチャーハンに絡ませて食べると美味しいです。

「お母さんが休日に作ってくれるチャーハン」って感じの味がします。
野菜感がないチャーハンなので特に子供にオススメしたい味。もちろん大人も満足の一品です。

「ベイメンチ」

やっと三塁側。ベイスターズオリジナルのメンチカツ「ベイメンチ」は三塁側の売店で販売しております。

ベイメンチは350円。
ソースがかかっていない部分はサクサク、ソースがかかっている部分はしっとりしており、甘辛い味付けがなされておりました。

中は肉感が強く、ごはんのおかずやビールのおつまみ向けに作られています。ベイ餃子と同様、買った段階でソースにくぐらせているので、野球観戦時にも食べやすくなっております。

これも美味い。というか、ハマスタの名物グルメは全部美味しいです。マジで。

「青星寮カレー」

青星寮カレーは一塁側の「BLUE STAR HOTEL」という売店で売っております。7回表に行ったため列は一切ありませんでした。

「スタグル結構食べたしハーフサイズにしよう」と思っていたのですが、謎に?ハーフサイズだけ売り切れてしまっていたので、普通のサイズを購入しました。850円でした。

カレーはオーソドックスな味です。そこまで辛いという印象はなかったので甘口~中辛の範囲だと思います。甘いという印象もなかったです。
ゴロゴロとした、大きく刻まれたお肉が入っており、食べ応えがありました。ごはんとカレーの割合もちょうどよく、とても美味しいカレーでございました。

ベイスターズに選手として入るとこのカレーがいつでも食べられるんですね。
流石プロ野球選手、マジで羨ましいと思います。

「 青星寮グリーンカレー」

「BLUE STAR HOTEL」でグリーンカレーも一緒に販売されておりました。

ごはんはタイ米。ピリ辛の中にもココナッツミルクのまろやかさ、甘さが際立っています。
野菜がたっぷりで、カレーと一緒に美味しく食べることができます。

これも寮で人気だそうですね。寮のグルメは素晴らしいです。

内野・三塁側(STAR SIDE)

崎陽軒「 チーズシウマイカレー 」

神奈川県民おなじみの崎陽軒が、横浜スタジアムにも店を構えております。
定番のシウマイをはじめ、シウマイを乗せたチャーハンや焼きそばなども販売しております。

その中のひとつ、「チーズシウマイカレー」を購入しました。

崎陽軒のシウマイ2つを乗せたカレーに、スライスチーズが1枚乗っかった丼です。

ピリ辛なカレー、シウマイ、チーズ。ごはんも多くてボリューム満点のメニューでした。

「ベイスターズドッグ」

ちなみに友人は「ベイドッグ」を食べていました。とても大きくてハラペーニョも山盛り。美味しそうでした。
(※これは食べてません、すいません)

「醤油チャーシュー麺」

三塁側のいちばんレフト寄りに「ダイナマイトボウル」というお店があります。レフト側のウイング席のチケットを持っている方は、12番ゲートから入場するとすぐ目の前にあるお店です。

主に丼ものや麺類を販売しているお店です。横浜らしく家系ラーメンも販売している中で、今回は「醤油チャーシュー麺」を注文しました。800円です。

チャーシューは2枚。オーソドックスなラーメンですが、これが地味に美味しかったです。
見た目はまんま食堂のラーメンですが、麺が中太でコシがあって美味しかったです。チャーシュー麺なのでもっとチャーシューがあると嬉しいですが、これは予想外に美味しかったので満足です。

レフト:ウイング席

濱星樓(はますたろう)

ウイング席の通路の三階に売店があります。その中に「濱星樓(はますたろう) 」というお店があって、中華料理を販売しています。

「濱星樓(はますたろう) 」って名前がいいですよね。中華街にありそうです。

エビチリ・麻婆豆腐から豚まん、餃子などの天心、それからマンゴー杏仁プリンまで売っておりました。

早々に売り切れてしまったのと休売があったのが残念ですね。海鮮あんかけ焼きそばを食べたかったですね。

今回は販売していた春巻きとベイ餃子を食べました。やっぱりビールと一緒に味わいたいですね。

ベイ餃子が三塁のウイングでも売ってるのは知りませんでした。
いつも一塁に行っていたので、三塁側の席のときは今後こっちに行こうかなと思います。

球団オリジナル「ベイスターズビール」

お次はベイスターズビールの紹介です。ベイスターズビールとは、横浜ベイスターズオリジナルのクラフトビールで、球場の売店だけでなく売り子さんでも販売しております。

「球団オリジナル」のクラフトビールにいち早く取り組んだ結果、年間で億単位の収益を生み出し、球団として「外国人選手の年俸はビールの収益から出ている」とまで言われるほどまで成長したビジネスです。

その背景や努力は、当時の球団社長の池田純氏の著書に記されておりますので興味のある方は一読することをオススメします。かなり面白いですよ。

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そのベイスターズビールですが、今回は球場内で販売されていた3種類のビールを飲みました。
球場内で3種類のクラフトビールが販売されており、そのうち2種類が売り子さんが売っているというのは12球団でも唯一ではないでしょうか。
(種類で言えば楽天イーグルスが多いと思います)

今回球場で飲んだのは以下の3種類です。

  • ベイスターズラガー(750円)
  • ベイスターズエール(750円)
  • ベイスターズホワイト(800円)

ベイスターズホワイトは800円ですが、ラガーとエールの750円は他のビールと同じ値段です。
球場で飲めるクラフトビールがアサヒやキリンなどと同じ値段で飲めるというのは驚くべきことだと思います。私も最初はビビりました。

ラガーとエールは球場外の売店で買いました。都度買っても良いのですが、どうせ両方飲むので先に買っておきました。

最後はベイスターズホワイト。こちらはちょうどよいタイミングで売り子さんが来たので、売り子さんから購入しました。
ラガー、エール、ホワイトの3種類すべて売り子さんがスタンドを歩き回っているのは本当に凄いな…と思います。

私はベイスターズラガーがいちばんのお気に入りです。3種類の中ではいちばん苦みがあるのですが、ビールの味としてはシンプルで雑味も少なく、ゴクゴク飲むことができます。
クセが少ないのでどの料理と合わせても美味しくいただけます。

エールはもう少し万人向け。苦みが抑えられており、柑橘系のフルーティーな香り・味わいが強いです。
アルコール度数も抑えられているそうです。
ベイスターズエールは「」

ホワイトは小麦の甘さが出ており、 味は「これぞホワイトビール」という味わいです。
ビールの苦みは抑えられており、ビールが苦手な方でも飲みやすい味に設計されていると感じました。

ラガーとホワイトは木内醸造が醸造とのこと。
木内醸造といえば、常陸野ネストビールや、東京競馬場で販売されている「東京グリーンエール」などのクラフトビールを手掛けているところです。

それぞれ容量は480mlで、これはUSパイントサイズ。
それが野球場で1杯当たり750円~800円で飲めるのだから、その辺のビアバーで飲むよりもお安く飲めます。

かつ、みんな違ってみんな美味しい。
これだけのグルメとクラフトビールが揃う横浜スタジアム・DeNAベイスターズ、そりゃ人気が出るよと納得して帰宅しました。

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