1カ月ぶりのZOZOマリン
3月末に行われたホーム開幕戦、2戦目以来のZOZOマリンスタジアムでの観戦になりました。
3月のマリーンズは5戦全敗だったので、私の観戦も2敗でした。
ただ、4月のマリーンズはとても調子が良いので、相手はホークスであれど、今度は勝ちたいなという思いを持って観戦に行きました。
悲報:試合時間を間違える
やっちゃいました。
13時試合開始なのを知らず、14時試合開始だと思って移動してしまいました。
おかげで試合開始時間にも間に合いませんでしたし、楽しみにしていた試合前の音楽イベントも見逃しました。
試合開始時間をちゃんと調べず、思い込みで行動したのが仇となりましたね。DJ KOOのスタメン発表観たかった…涙。
打線爆発、鈴木昭汰好投で勝利
勝ちましたああああああああああああああああ!!!!!!
カードとしても開幕3連敗を喫したソフトバンクに勝ち越すことができました。
まず打線ですね。
4回裏、先頭の中村選手がフェンス直撃のツーベース。
ノーアウト2塁で安田選手が浅いライトフライで進塁できず、井上選手がセカンドゴロでランナー3塁へ進塁。
ここから角中選手がライト前にタイムリーを放ち先制しました。
続けて5回裏にはツーアウト1, 2塁から中村選手がレフト線への2点タイムリーツーベースヒット。
そこから安田選手がバックスクリーン右へのホームラン!すごい当たりで下。一挙4得点で5-0とします。
続く6回には山口選手がこれまたすごい当たりで左中間への特大ホームラン。
さらに1点を追加し、8-0とします。ここで勝利をほぼ手中に収めましたね。
先発のルーキー・鈴木昭汰投手は7回途中2失点の好投。
力強いボールでソフトバンク打線を抑え、見事流れを作りました。
終盤、投手陣は多少崩れましたが勝ちました。
鈴木昭汰投手は5戦目にして初勝利をあげることができました。ここまで全試合5回3失点以内に抑えている安定感を誇っ
ていましたが打線の援護に恵まれず、このタイミングでの初勝利となります。
楽天のドラフト1位の早川投手に勝ち数こそ負けておりますが、ここまで内容は全く劣っていないと思います。
10勝、あるいは新人王も狙える内容でここまで来ていますので、引き続き応援していきたいと思います。
あの投げっぷりはたまんないですね。若さを感じます。
去年の強さに、打線の厚みが増した?
マリーンズいいっすね。
去年に見せた試合を簡単に落とさない、イージーエラーはしないという強さに加えて、安田選手・山口選手といった若いスラッガーが台頭してきています。
安田選手は打点王に本塁打2位タイ。山口選手は本塁打5位タイ。
一方で中村選手、荻野選手、マーティン選手といった中堅・ベテラン陣の調子も良く、打線が噛み合っています。
若手スラッガーを支えるのは前後の中堅・ベテランだと思います。
井上選手も昇格しましたし、エチェバリア選手も2軍に控えています。この調子をなるべく長く維持してほしいと思います。
守備は昨年通りかそれ以上ですね。
センターの藤原選手は2軍に落ちてしまいましたが、代わりに入った岡選手も頑張ってますし、内野は相変わらず堅守。
山口選手もそこに負けじと頑張っています。
投手陣は昨年から種市・Wチェン・澤村投手がいなくなり、昨年より苦しい印象です。
なので、その分野手が支えてくれればと思います。
今日食べたマリンスタジアムのグルメ
今日は以下の3種類のグルメと、ビールを3杯いただきました。
ごちそうさまでした。
時間を見つけて、以下の記事も更新しておきます。
はじめに このページの趣旨 筆者がZOZOマリンスタジアムで食べたグルメを多く紹介情報は2020年以降、随時更新【注意】味の感想は筆者の個人的見解【注意】情報は古い可能性有 この記事では、千葉ロッテマリーンズの本拠地であ[…]