マザーハウスの小さい財布「ビル アンド コインケース(ビッグ ミリング)」購入レポート

使い勝手とデザイン性、質感、価格のバランスが良い

今回はマザーハウスの「ビル アンド コインケース(ビッグ ミリング)」の紹介を行いました。

アンダー1万円で手に入る小さい財布としては、相当良いものだと思いましたので、ご紹介いたします。

「ビル アンド コインケース(ビッグ ミリング)」(マザーハウス)

小さい財布が欲しい

これまで、中学生のころからもう10年以上長財布を使っていた私ですが、このたび「小さい財布」を購入しました。

理由は以下の通りで、財布の容量が要らないから小さくしたいという面が大きいです。

  • 旅行・お出かけの際に荷物が減らせる
  • クレカ・アプリ決済を活用している
  • 現金の必要性が低い
  • チケットも電子化が進んでる(野球バスケ)

検討を重ね、マザーハウスへ

小さい財布を購入するにあたって、色々調べて検討を重ねました。

この手の商品で一番人気はおそらく「アブラサス」の薄い財布で、私の友人でも使っている方が多い商品です。

しかし、アブラサスの薄い財布は形状の特性上、カードの枚数が5枚に限定される(多くても少なくてもNG)ということもあり、私には合わないだろうなと思い、購入を見合わせました。

他にもいろいろな財布を調べる中で、以下の条件が望ましいかなと思うようになりました。

  • カードの枚数は5~8枚、枚数は変動できる
  • 名刺も数枚入ると嬉しい
  • 紙幣は折りたたんでも良い
  • 小銭入れは申し訳程度で良い、最悪なくても
  • 外側にカードケースが欲しい(Pasmo用)

そんな中、ふとYouTubeでマザーハウスの山崎さんが紹介しているYouTube動画を発見。

こちらの「トランジット ビル & コインケース」が自分には良さそうだなと思い、マザーハウスのお店に行くことに決めました。

その後、マザーハウスの店舗で 「トランジット ビル & コインケース」 を見ていたところ、店員さんからもう一回り大きいサイズの「ビル アンド コインケース(ビッグ ミリング)」を紹介していただきました。

マザーハウスHPより

こちらが 「トランジット ビル & コインケース」 と異なる点として、

  • サイズが一回り大きい
  • 内側にカードの仕切りがある
  • 内側も革でできている

ということが挙げられます。

金額は 「ビル アンド コインケース(ビッグ ミリング)」 の方が1000円ほど高くはなりますが、機能性はこちらが上回ると認識しております。

私としては、この 「ビル アンド コインケース(ビッグ ミリング)」 でもサイズは十分に小さかったことと、カードの仕切りがあること、内側の革の感じが素敵だなと感じたため、こちらの財布を購入することにしました。

もちろん、紙幣も二つ折りで入れられますし、外側にもカードを入れるポケットもあり、検討していた条件にも合致していたことも購入を後押ししました。

購入した感想

文句なし、最高です。

2,3日使った印象ですが、最高ですね。文句ありません。

コンパクトでありながら収容力もあり、とても使い勝手が良いです。

コンパクトで薄い

まずはサイズですね。私の手のひらにギリギリ収まるコンパクトサイズです。

革の質感もなかなか良いですね。私あんまり詳しくないですけど気に入っています。

特に薄さはスマートフォンと同じくらいで、スーツのポケットにも躊躇なく入れることができます。

カバンに入れても場所を取らないのも素晴らしいですね。

お札・カード・小銭・名刺をこのひとつに

次に収容力ですね。これは小ささ・薄さから考えられないくらい、めちゃめちゃあります。

お札やスポーツなどの紙のチケットは半分に折りたたんで入れます。

カードは私は7枚ですが、10枚でも余裕に入る感じです。

また、これに加えて私は名刺も10枚ほど入れています。

それにも関わらずファスナーを閉めた姿は薄くコンパクトに収まるので、たいへん使い勝手が良いです。

L字ファスナーで閉まるというのも、安心感があります。

Suica等を入れる外側のポケット

外側にSuicaなどを入れられるポケットもあるので良かったです。