楽天ひかりの要点
- 料金が1年間無料
- 2年目以降の料金も高くない
- 楽天市場での買い物のポイントが上がる(SPU)
- 光コラボ同士なら切り替えが楽
- 切り替え時期に注意
家のネットを楽天ひかりに切り替えました
2021年5月に家のインターネット(光回線)を「楽天ひかり」に変えました。
これまでは「@nifty光」というニフティのインターネット回線を使っていました。
スマートフォンの通信も同じ会社のNifmoを使っておりました。
しかし、このたびスマートフォンをNifmoからauのpovoに替えたので、同じタイミングでインターネット回線も替えることにしました。
今回の記事では、私が楽天ひかりを選択した理由と、光回線の切り替えメリット・デメリット等をご紹介いたします。
楽天ひかりの最大のメリット:モバイルと併せて1年間無料
楽天ひかりの最大のメリットは「料金が1年間無料」であることです。
現在、楽天モバイルの利用者が楽天ひかりを導入すると料金が1年間無料になるというキャンペーンを行っております。
3月にキャンペーンは終了しましたが、それまで楽天モバイルの利用料金も1年間無料でした。
これを利用すると、スマートフォンの通信・光回線両方とも1年間無料で利用することができます。
2年目以降の料金もそこまで変わらず
2年目以降の料金は以下になります。
我が家はマンションタイプなのでマンションタイプなのですが、2年目以降の料金には大きな開きはありません。
1年目の料金が無料だと、その総額が12カ月で5万円まで近づきます。
そのため、2年目以降の料金が少しだけ楽天の方が高いとしても、3年間トータルで見れば圧倒的に安く利用することができるのです。
「光コラボ」の切り替えは工事なし
今回私が行った「@nifty光」→「楽天ひかり」のような、いわゆる「光コラボ」と呼ばれるインターネット回線同士で切り替える際は、工事なしで事業者を変更することができます。
工事なしで切り替わるってどういうことかと思いましたが、楽天ひかりの利用開始日のお昼に突然ネットが繋がらなくなり、そこから楽天に繋ぎ直して、利用しなおすことができます。
そのため工事料金もかからないので、割と気軽に事業者を変更することができます。
回線速度も変わらず
通信自体、同じNTTのものを使っていますので、切り替え前後での回線速度に変化はありませんでした。
楽天ひかりのメリット
- 料金が1年間無料
- 楽天市場での買い物のポイントが上がる(SPU)
楽天ひかりを契約すると、上記2点のメリットがあります。SPUというのは、楽天関連のサービスを利用すると楽天市場で買い物した際に受け取れるポイントが増えるというものです。
楽天市場での買い物は、ふるさと納税も対象になります。税金を納付することで返礼品に加えてポイントまで貰えるというのは最高だと思いますので、ぜひ利用してください。
また、楽天市場を利用する際には楽天カードは必須。
永年無料で作れますし、基本でポイント1%還元、楽天市場での買い物は2%還元と、素晴らしい還元率のカードでございます。
また、楽天カードを作る際にはライフメディアというポイントサイトで作るのがオススメです。
楽天カードの作成・利用で獲得できるポイントに加え、ライフメディアのポイントもさらに受け取ることができます。
ライフメディアのリンクは
↓↓↓
注意点
①3年契約で解約料がかかる
ひとつめの注意点は楽天ひかりが3年契約であることです。
契約してから3年後の同月に解約しないと、10,450円の契約解除料がかかります。
1年間無料だとその浮いたお金で解約料はペイできますが、それでも注意が必要です。
②切り替えのタイミングを間違えると、解約料がかかる
光回線の切り替えには1カ月以上かかります。
そのため、前の光回線の解約月が4月だとすると、解約・加入の手続きは3月中にしないといけません。
これを忘れて4月に手続きを行うと実際の解約・加入は5月になりますので、前の光回線のサービスの解約月を逃してしまいます。
私もこれをミスって解約料がかかりましたので、皆様ご注意ください。
楽天ひかりはオススメ。料金が安く、楽天ポイントが貯まりやすい
まとめです。トータルでは楽天ひかりはオススメなので、ぜひ検討してみてください。
- 料金が1年間無料
- 2年目以降の料金も高くない
- 楽天市場での買い物のポイントが上がる(SPU)
- 光コラボ同士なら切り替えが楽
- 切り替え時期に注意