2019年の12月15日、16日で大阪へ行ってきました。
メインの目的は、おおきにアリーナ舞洲で開催される「大阪エヴェッサvs千葉ジェッツ」を観戦することでした。大阪エヴェッサは勢いのあるチームで千葉とは白熱したゲームが予想されました。
また、「アリーナ、演出がスゴイ」と言われている「おおきにアリーナ舞洲」を一度は見ておきたいという気持ちもありました。同行者と休みの日程が合ったこともあり、即チケットを購入しました。
ここから数回にわたって、1泊2日の旅の模様をお伝えしようと思います。
東京~大阪の移動方法を考える
さて、私が住む東京都23区から大阪までどのように行くべきか。選択肢は主に以下の3種類が考えられます。
- 新幹線(新横浜~新大阪)
- 飛行機(羽田~関西)
- 飛行機(羽田~伊丹)
LCCや夜行バスなどほかの手段は確かに金額は上記よりも安くなりますが、今回はコストとリターンが合ってないので選択肢から除外しました。
いちばん安いのは「3. 飛行機(羽田~伊丹)」で、片道約1万円でした。それ以外は希望の時間では1万円を超えたり、新幹線では片道約14000円がかかりました。
上記を踏まえて私自身、かなりの貧乏性のため「なるべく安く、かつ快適に」というところにこだわって色々調べておりました。
「ANA旅作」も安かった
まず見つけたのはANAの「ANA旅作」というツアー。
旅程が日曜・月曜ということもあり、ホテルと往復飛行機(羽田~伊丹)で1人27500円で予約することができました。
別の記事で詳しく述べますが、ホテルはUSJすぐそばの「ザ シンギュラリホテル & スカイスパ アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を予約しました。
当初の部屋は「エグゼクティブ デラックスキング」という部屋の、角部屋か高階層の部屋でした。朝食もつけましたので、安くても1人8000円くらいかな~と思ってます。

「ANAじゃらんパック」にはクーポンも残っていた
この時点でだいぶ満足していたのですが、もう少し調べてみるとじゃらんのANAツアーで、同じ内容・同じ値段のツアーに使えるクーポンを発見しました。
「これはじゃらんの方がお得だな~」と思い、
お部屋のグレードを 「エグゼクティブ デラックスキング」 のままで 一段下げたところ、1人当たり4000円ほど安くなりました。
- ANA羽田~伊丹
- ANA伊丹~羽田
- USJすぐそばホテル朝食付き
上記3点で1人あたり23000円になりましたので、かなり安く旅行できるようになりました。
新幹線の往復料金よりも安い値段で、飛行機とホテルがつきました。新幹線の方が多少は楽でしょうけど、この値段なら全然オーケーでしょう。
旅費はサービス間の差が大きいと思うので調べるべき
新幹線、または飛行機+ホテルの旅費は購入するサービス間で値段の差が大きいなと思っています。
同じホテル・同じプランでも「じゃらん」と「楽天トラベル」でも値段差があるときがあり、これは常にチェックしていたほうが良いなぁと思いました。
サービス間でなくても、バラで予約するのと、ツアーで予約するので値段も変わりますので、ひと手間はかかりますが、色々チェックしてみると良いと思います。
最後に、私が日頃チェックしているサービスをいくつか掲載して締めさせていただきます。
■じゃらんパック
■楽天トラベル