夢を見て福岡 #3:東京にもある”福岡発”のお店めぐり

限られた福岡観光

11月13日、金曜日。

羽田からの飛行機で福岡に着いたのは14時ごろ。
荷物が多かったので、ホテルにチェックインして、荷物を置き、ひと呼吸。この時点で時刻は15時30分を回っていた。

クライマックスシリーズは土曜日と日曜日の13時から。帰りの飛行機は日曜日の20時ごろ。
11時~12時には球場入りし、球場を出るのは17時ごろだとすると、この金・土・日で観光できる時間はあまりなかった。

それでもせっかく福岡へ来たからには、観光もしたいよねと思い、かねてから行きたかったお店に伺った。

博多の「一蘭」は重箱で

まずは博多のランドマーク「キャナルシティ」に向かった。
聞けば、博多の「一蘭」は2店舗限定でラーメンを「重箱」で提供してくれるそうだ。博多といえばラーメンということで、まずは一蘭に向かい重箱ラーメンを食べることにした。

一蘭は注文は食券と紙。そして、ブース式の座席で店員の顔を見ることもない。
「元祖ソーシャルディスタンス」として、コロナ禍で一層注目を浴びている。

ただ、16時前に訪れたのでさすがに空いていた。

まずはビール。博多に工場があるスーパードライが提供された。
キンキンに冷えてた…

\銀色のヤツ/

博多で乾杯して飲むビールは最高だ!気持ちがいい!!

ツマミにネギチャーシューを。
とても美味しかったが、ラーメンが濃いのでツマミはそれで十分だった。笑

そしてラーメン。
重箱で食べるとんこつラーメンは、1.5倍くらい美味しく感じた。最近は東京でも店舗限定で食べられるそうなので、エンターテインメントとして体験してみるのが良いと思う。

濃いめのラーメンは酒のツマミにも最高で、ビールをお替りしてしまった。
さらに、ツマミを追加するかのように替え玉。「炭水化物でビールを飲む」という、糖質制限ダイエットの対義語を突っ走ってしまった。

旅行気分のまま突っ込む博多の一蘭は最高だった。
おそらくまた行く。

中目黒の名店「グリーンビーントゥバーチョコレート」も福岡発

それともう一店舗。一蘭とは真逆のような、「ていねいな暮らし」を象徴するようなお店である。

天神にある「グリーンビーントゥバーチョコレート」というお店。
このお店は東京に数店舗あり、私は中目黒のお店に足繁く通っていた。この天神のお店が発祥である。
「いつかは福岡のグリーンビーントゥバーに行きたい」と思っていたので、願いが叶った。

内装が綺麗で座席にゆとりがある。
机がスタンダードな四角い形をしているなど、中目黒の店内よりも「長居する」ことに向いていると思う。
それぞれの客の入り方を加味した設計になっていると推測される。

寒かったのでカフェラテと、天神店限定だというチョコレートムースを注文した。
「東京の中目黒から来た」と店員に言うと、「ぜひに」ということでオススメしていただいた。

ムースは甘さが抑えられており、チョコレートが持つカカオ本来の香りと味が広がっていた。
(あえて悪く言うと)コンビニなどのスイーツでこういうのを食べると、「砂糖」「甘さ」が先行して感じられてしまうが、このムースは全くそんなことなかった。

グリーンビーントゥバーには旅行の最後に行った。
そこまではラーメン、球場メシ、屋台などの「ジャンク!ジャンク!」といったごはんばっかりだったので、最後に行くことができ、心身ともに落ち着くことができた。

中目黒の店も併せ、ぜひ行ってほしい。