ビールの相棒。東京競馬場の売店「豚や」のおつまみ角煮を食べる

東京グリーンエールと合わせて

東京競馬場で開催されるGⅠ「NHKマイルカップ」を観に行った。

その際に飲んだ東京競馬場のクラフトビール「東京グリーンエール」の紹介は以下。

今日はそのビールのオツマミとして食べた、東京競馬場の売店の角煮を紹介していきたい。

東京競馬場にある豚料理の売店

スタンドから向かって一番右の建物「フジビュースタンド」の2階に「豚や」というお店がある。

名前の通り豚肉専門店で、カレーや豚キムチ、串カツや串焼きといった豚肉料理が数多く提供されている。

ちなみにこちらのビールはアサヒスーパードライ600円。料金はグリーンエールと同じ。

こちらの名物は「豚角煮丼」。東京競馬場グルメの中でも人気で、表彰実績もある。
長らく東京競馬場でバイトしていた友人も「豚やの角煮丼がナンバーワン」と言っていたので相当評判が高い思われる。

肉が極厚。「おつまみ角煮」を食べる。

「豚角煮丼」と行きたい気もありましたが、ビールを飲んでいたので「おつまみ角煮」にした。
名物の角煮丼から白いごはんを引いたものだ。値段は570円。

豚バラ肉が分厚くてたっぷりで美味しい。
食べごたえ満点で、甘辛いタレがビールとの相性バツグンだ。たっぷりの白髪ねぎも良いアクセントになっている。

東京競馬場ナンバーワンの「ビールのお供」はこれかもしれない。

東京競馬場ではたまに、プレミアム・モルツが200円で飲める屋台も展開してたりするので、そのタイミングで合わせていただければと思う。

まだまだ奥深い競馬場グルメを引き続き発掘していきたい。