こんにちは。
3月18日はBリーグの「アルティーリ千葉」の試合に行く予定でございましたが、コロナで中止になってしまいました。
そのため、同時刻に東京ドームで開催された巨人vsロッテのオープン戦を観に行くことにしました。
- 東京ドームが大規模リニューアル
- 佐々木朗希投手、東京ドーム初登板
- 巨人の先発もエース・菅野智之投手
と、見どころ満載の一戦になりました。
今回は試合の様子をレポートしていきたいと思います。
今回の座席
今回の座席は1階席ネット裏。少し3塁側で、前から14列目、通路際の席でした。
オープン戦ということもあり超良席。シーズン中だったらすぐに売れるか、シーズンシートになるところだと思います。
1枚5000円。佐々木朗希・菅野智之先発の試合がこの席で観れると思えば、オープン戦であっても割安に感じます。
なお、座席にはクッションがついておりました。
東京ドームが大規模リニューアル
今シーズンの稼働前に東京ドームが総額100億円規模のリニューアルを果たしました。
リニューアル直後の東京ドームということでとても楽しみにしておりました。
- 左中間~右中間に広がる超巨大モニター
- 個室など、高単価席の新設
- 完全キャッシュレス対応
など、これまでの東京ドームや巨人になんとなく感じていた保守的なイメージが覆される施策の数々を目の当たりにできました。
リニューアルされた東京ドームの様子は次回の記事でレポートしていきたいと思います。とても満足度の高い観戦になりました。
令和の怪物、東京ドーム初見参
試合前、バッテリーの発表から東京ドームは湧きました。
マリーンズは佐々木朗希・松川虎生の2019・2021ドラフト1位バッテリー。巨人も菅野智之・大城卓三の東海大相模→東海大バッテリー。
両チームとも人気選手同士のバッテリーとなりました。
巨人の先発は泣く子も黙るエース・菅野智之。
東京ドーム初見参、令和の怪物・佐々木朗希。
この日も最速163キロを含む160キロ台連発。巨人ファンも含め、その直球に東京ドーム中がひっくり返っていました。
意外なことに、私自身も佐々木朗希の160キロを現地で観るのはこれが初めてでした。
実際に「163km/h」という数字を観たときは笑うしかなかったですね。たまげました。
試合は想定外の乱打戦
好投手同士のぶつかり合いが生み出す投手戦…に期待した方も多いと思いますが、試合は想定外の乱打戦となりました。
マリーンズは菅野から中村奨吾、レアード、藤原がそれぞれソロホームラン。
一方の佐々木朗希投手、全体的にコントロールがバラついている中で耐えに耐えてきましたが、球数が100球に到達する5回裏に連続四球から岡本に満塁ホームランを浴びました。
両投手痛み分けということろでしょうか。とは言えオープン戦なので来週からのレギュラーシーズンでの立て直しが期待されます。
次の観戦はレギュラーシーズンになります。マリーンズの運命や、いかに。