こんにちは。
3月13日はZOZOマリンスタジアムに行きまして、「千葉ロッテマリーンズvs埼玉西武ライオンズ」のオープン戦を観戦しに行きました。
球春到来。2022年のマリーンズ観戦はこの試合が最初になりました。試合には敗れましたが、やっぱり現地で野球を観るのは良いなと再認識しました。
今日は2022年初マリンの様子をレポートしていきたいと思います。
アルコール完全復活
まん延防止宣言が発令している中ですが、今年はその状態下でも
- 観客動員数の制限撤廃
- アルコール販売の規制も撤廃
ということで、2022年は野球観戦をフルに楽しむことができそうです。
というわけで、乾杯!!!
ZOZOマリンスタジアムといえば千葉県内で製造されるサッポロ黒ラベル。少し気温は低かったですが、それでも野球場で飲むビールは最高でした!
ZOZOマリン名物・もつ煮を食べ比べ
ビールに合わせるフードの方ですが、ZOZOマリンスタジアムの名物である「もつ煮込み」を食べました。
ZOZOマリンスタジアムの中にはもつ煮を売る店がいくつもあります。その中でも「三大もつ煮」と呼ばれるお店のもつ煮はマリーンズファンのみならず、多くの野球ファンに愛されております。
様々な料理が並ぶグルメスタジアム 私が日頃より応援しているプロ野球チーム、千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」には多くの種類・数の飲食店が並びます。 多くのグルメがスタジアムに並ぶのは魅力的である一方で、初[…]
今回は内野席のチケットで買いに行ける「つくたべキッチン」と「ストライク」のもつ煮を買いまして、食べ比べることにしました。
下の写真では、左が「つくたべキッチン」、右が「ストライク」のものです。
並べてみると、見た目の時点でかなり特徴が異なることが分かります。
味もぜんぜん違うもので、「つくたべキッチン(左)」のもつ煮は卵や野菜などの具材が豊富であっさりめ。
一方の「ストライク(右)」のもつ煮はこってりしており、ビールのツマミとして最適な味。
より違いが分かって楽しいですので、ぜひ食べ比べてみてください。
ちばプリンソフトとの再会
ZOZOマリンスタジアムのグルメにおいても絶大な人気を誇るのがちばプリンソフト。
千葉県産の卵・千葉県産牛乳を使用して作った自家製のプリンは老若男女問わず、幅広いお客さんに愛されています。
今年初のZOZOマリンということで、こちらのプリンもしっかり味わってきました。
美味しさには疑いなし。
しかしながら、価格は650円で、これは2020年から500円→580円→650円と、2年かけて150円値段が上がっておりました。
昨今の物価高。価格の上昇に負けないくらい、自分の収入も上げて参りたいと思います。
試合の感想
マリーンズの先発はロメロ。来日初登板は2本の本塁打を浴び、3回4失点。ここから開幕にかけて状態を上げていくことを期待したいです。
一方で2番手に登板した育成の佐藤奨真が3回を投げて無失点。ストレートの最速は140キロに届かないものの、緩急とコントロールで右の強打者が並ぶ埼玉西武打線を抑え、支配下登録に向けてアピールを果たします。
その後は廣畑、鈴木、八木と1年目2年目の投手が登板しました。
打つ方では1番高部がこの日も3打数2安打、1四球。オープン戦打率4割超の選手が好調を継続し、開幕スタメンに猛アピールを見せます。
あとはマーティンも二塁打2本。
ポジティブな要素はありますが、打線は全体的に湿り気味であり、開幕までに美しい上昇カーブを描くことが期待されます。一方で前述の高部や平沢など、若手にとっては開幕スタメンを奪うチャンスなので、ぜひここで躍動してほしいと思います。
2週間強。開幕の足音は、徐々に大きくなってきています。