伊豆高原駅から徒歩で行ける大自然
東京から伊豆高原駅まで来た後、お寿司を食べ、テディベア・ミュージアムを見学した。
その後、徒歩で「城ヶ崎海岸」という場所までやってきた。今日は城ヶ崎海岸という場所を紹介したい。
「自然を感じたい」という思いのもと伊豆まで旅行に来たが、この城ヶ崎海岸という場所はその思いを満たしてくれるステキな場所であった。
以下は伊豆高原駅から城ヶ崎海岸へ行く道中の標識。
駅から城ヶ崎海岸まで合わせて約1キロというのが確認できる。
向かう途中の道が川沿いで、たいへん気持ちが良い。川の水が流れる音もするので五感で自然を感じることができる。
ふだん東京に住んでいてはなかなかできない体験だ。
途中から道が分かれます。どちらも大した距離ではなかったので両方行った。
対島の滝
まずは対島の滝に向かって歩いた。対島の滝は展望台があって、そこから滝を望む観光地のようである。
展望台はこんな感じで。思ったよりも規模が大きくて豪華な印象を受けた。
滝はそんなに雄大というわけではないが、東京暮らしには滝の存在すら珍しくて仕方ない。
ありがたく拝んだ。
展望台からの景色もよかった。
橋立つり橋
滝を見た後は、もうひとつの観光スポットである「橋立つり橋」に向かった。
途中の道が「あぜ道」。きわめて歩きにくいが都民にはこれすらもエンターテインメントになる。
これが吊り橋。
景色が綺麗で、なかなか気持ちがよかった。ただ、高所恐怖症には少し怖い。
久々に自然と触れ合った気がする
自然に触れることができ、これだけでも伊豆に来てよかった。
海や草木。普段の生活ではありえないくらい自然を吸収することができた。