2019・第44回「千葉マリンマラソン」完走記 – レース前編(準備・荷物など)

以前、エントリーしたと申しました「千葉マリンマラソン」、今年も無事に感想することができたので、お知らせしたいと思います。

今回の記事では準備や当日の状況、実際のタイムなどをお伝えできればと思います。

準備期間 – 自己ベストをめざして

前回出場したのは2年前で、タイムは以下になります。
公式タイムで「2時間3分43秒」、スタート地点からゴール地点のタイムは「1時間58分32秒」になります。

1キロあたりにならす5分40秒しないくらい。
個人的には、このタイムが「すごく速い」と感じていました。なぜなら、この時より「2歳」年を取ったから。私としてはこの2歳がすごく重く感じていたのです。

練習を始めた段階(10月ごろ)の時点では、10キロを走り続けることもできず、さらに5キロを走っても1キロ6分を切ることすらもできませんでした。

正直なところ、一昨年よりは体重も5キロほど増えており、コンディションとしては最悪に近く、先が思いやられる状況でした。加えて、10月後半には体調不良にも見舞われ、2週間ほど練習できない期間もはさみました。

そんなこともあり、11月は気合を入れてトレーニング。
ランニングは1日おきに行い、週ごとに目標タイム・走る距離をどっちも伸ばしていきました。
1週目は「5キロ・30分以内」がギリギリだった状態も、も4週目には「10キロ・55分以内」を達成できるくらいには成長。
なんとか「いけるかもしれない」と思えるコンディションまで持っていきました。

当日はスタート地点まで直行

意識高く、千葉市の実家に前泊。この日ばかりはお酒も控えました。
そして、ゼッケンの装着、および、タイム計測チップの装着も前日のうちにすませておきました。準備万端です。

ちなみに一昨年は寝坊して到着ギリギリになったのもあり、ゼッケンは必ず前日に着けるようにしております。

シューズはアシックスの「ゲルニンバス20」。「ゲルニンバス」のシリーズは底が柔らかく作られており、まるで芝生の上を歩いている感覚で、初心者にオススメです。かつ、私が使っているのは「エクストラワイド(4E)」のモデル。足の幅が広い方にもぜひオススメしたい一足です。私はこのシリーズ以外履けなくなってしまいました。

海浜幕張駅には9時50分スタートに対し、9時ちょうどに到着。ことしも結構カツカツになりました。
ちなみに会社の同期3人で走る予定ですが、1人集合に大幅に遅刻しており、9時の時点でも姿を現さず。先行きが不安です。

当日は「マリンスタジアムにコインロッカーを設置してある」とありましたが、空いてるかが不明であり、かつ空いてなかったら色々終了してしまうため、海浜幕張駅のコインロッカーに荷物を預け、そのままスタート地点へ直行しました。

一昨年は高橋尚子さんがゲストとして参加していたレースも、今年はゲストがなくなった模様で、残念だなあと感じました。
ただ、例年通り千葉市長と千葉ロッテマリーンズの選手は参加しておりました。

さて、2年ぶりの千葉マリンマラソン。

  • レースの具体的な記憶と記録
  • 自己ベスト更新なったか?
  • 遅刻していた友人はスタート地点に間に合ったか?
  • 打ち上げの飲み会の様子

次回は以上の4本立てでお送りいたします。

今日はここまで!また次回もよろしくお願いします。