第44回「千葉マリンマラソン」のハーフマラソンにエントリーしました

今日は10月15日、東京の最高気温は22度。つい2週間前は最高気温が30度以上あったため、駆け足で秋がやってきたなと感じます。
こういった、季節が急速に変わるタイミングでは、体調を崩しやすくなってしまいます。ぜひ、体調には気をつけて、がんばっていきましょう。

さて、今回は2年ぶりに「千葉マリンマラソン」のハーフマラソンにエントリーしました。昨年は10月の「アクアラインマラソン」のフルマラソンを目標にしていたのでハーフマラソン自体をパスしておりました。

レースは12月1日と、まだ2カ月先になりますので、しっかり準備していきたいと思います。

千葉マリンマラソンの魅力

千葉マリンマラソン公式サイトより

千葉マリンマラソンは、千葉県千葉市・海浜幕張の「ZOZOマリンスタジアム」と「幕張メッセ」の間からスタート。大部分は片側3車線の幹線道路「海浜大通り」を往復で走ります。

私が参加したおととしは工事中で使えませんでしたが、今年はゴールにZOZOマリンスタジアムを使用するようです。ロッテの本拠地でゴールができるということで、野球ファンにはたまらないですね。

千葉マリンマラソンの魅力は、何と言ってもこのコース。幕張の埋め立て地を走るため、道が平坦。かつ、片側3車線の広い道路を走るので、非常に走りやすいコースになっております。ですので、ハーフマラソンの記録更新を狙うのに適したコースであると思います。

あとは海沿いであるという点も魅力です。下の写真はおととしの様子ですが、天気に恵まれれば、とても気持ちの良い景色・海風のもとで走ることができます。

初心者は10キロの関門が勝負か

マラソンは、公共の道路を大々的に使用します。その使用時間を少しでも短くするために「関門」が設けられており、関門ごとに制限時間があります。
関門までの距離と制限時間は以下の表をご覧ください。

5Km40分
10Km1時間10分
15Km1時間55分
20Km2時間35分
Finish2時間45分

前回までのマリンマラソンは、最初の5キロ関門の制限時間が35分と、なかなかハードな設計だったのですが、今回は40分と、5分延長されました。
ただ、10キロの関門は1時間10分ですので、5キロを40分かけて走ってしまうと、次の5キロを30分で走らないといけなくなります。

また、1万人が参加するマラソンのため、スタートに5分ほど時間を要することもありますし、逆に急いでも人ごみの中で転倒するというリスクもあります。スタート後も混雑は続き、スピードが出しにくい状況にあります。

前回私が走った時の5キロ通過は34分。スタートに5分を要しましたし、さすがに35分でゲートを閉めた感じはしなかったので、「スタートしてある程度経ってから35分経過で閉門」という感じだったと思います。

15キロ以降は時間に比較的余裕が出るので、完走できるかを除けば、レースに慣れるまでの最初の10キロが勝負になりそうです。

ゲストはまだ決まってないっぽい

おととしは高橋尚子さんがゲスト、昨年は松野明美さんがゲストだったようです。個人的には、高橋尚子さんがいいな~とは思っています。
地元・千葉のスターですし、何より彼女いるのといないのでは、大会の雰囲気は大きく異なります。

トレーニングを積んで臨みます

今回の私の目標は、「おととしの記録を更新すること」です。

おととしのタイムは2時間3分台後半。スタートラインからは1時間58分30秒でした。可能なら、1時間50分を切れたら…と思っています。

そんな簡単な話ではないとは思いますが、がんばってトレーニングを積んで大会に臨みたいと思います。
今年はマリンマラソンに加えて、昨年も出た「東京ベイ浦安シティマラソン」のハーフにも出ようと思います。今年は「ハーフの年」とし、記録更新を目指します!