バスケW杯を観るために上海まで来た私。以前、上海に行く前に更新したブログで、以下のように語っておりました。
だ、1か所だけ「絶望すること」がありまして、それは「上海・現地受け取り」であることです。
「男子バスケW杯(at上海)」のチケットを買いました
本当は配送にできたのですが、間違えて「現地受け取り」にしてしまいました。(超高い)送料が浮いたけど、嫌だなあ。。。
「買ったチケットはきちんと受け取ることができるのか?」そんな不安を抱えて上海まで行きました。今日はその結果についてお話していこうと思いますので、よろしくお願いします。
上海に行く前日にメールが届く
前日に、W杯のオフィシャルから、こんなメールが届きました。
Ticket Collection Notice: New Stadium Ticket Collection Center for the 2019 FIBA Basketball World Cup in Shanghai: Swimming Center of Oriental Sports Center, Pudong New Area, Shanghai. Ticketing collection time:31 August-12 September, non game day:10:00-18:00, game day: 10:00-20:00(以下省略)
ざっくり言うと、「会場の上海オリエンタルスポーツセンターのプールらへんにチケットセンターあるから取りに来てね」とのこと。このメールを受け取りまでは、「大麦」という、上海市内のチケットセンターまで受け取りに行く気でいたので、非常に安心しました。
とはいえ、試合当日に会場まで行って「チケットここじゃないから。てへぺろ。」とか言われたらシャレにならないので、ひとまず上海に着いたらすぐに一旦、会場まで行ってみることにしました。
本当は9月1日の日本vsトルコ戦も、後半から観れるなら観たかったですが、時間が微妙に足りなかったので諦め、チケットを受け取るだけに。
無事、チケットを受け取る
W杯の会場の最寄り駅、「上海オリエンタルスポーツセンター駅」の段階から、バスケットボール一色になってきました。
我々が向かった時間は、ちょうど第二試合のアメリカ戦に行く方もおり、徐々に熱量が高まっていく感じがしました。
こちらが会場のスポーツセンターですね。とにかく規模が大きい!
アリーナの前にある広場もどれだけ大きいんですか。テンションが上がってきますが、観に行く試合は明後日です。
これが会場のアリーナですね。本当に大きい!
詳しい感想はまた別の記事で紹介します!
アリーナの左隣にあるこの建物が、例のプールですね。
これも、とんでもない大きさでした。さすが中国、スケールが違いますね。
そして、プールの前に問題のチケットセンターがありました。
ここでチケットを受け取れそうな雰囲気があります。
恐る恐る、チケットセンターの係員に「ネットの予約ページを印刷したもの」と「パスポート」を手渡すと、チケットを無事発券することができました。
正直、上海での仕事の半分は済ませることができた気がします。すごく、すごく安心しました!(その裏で日本はトルコに負けてた)
海外の興行で、チケットを現地で受け取るというケースは、よくあると思いますので、この経験を今後にも生かしていきたいなと思います。
今回は、思ったより主催が適切な情報をくれたかなという印象がありますので、感謝申し上げたいと思います。
上海旅行編は、まだまだ続きます!