私は個人・法人共に住信SBIネット銀行を使っています。
後述しますが、アプリのUIUXが素晴らしく、とても使いやすいネット銀行だと思っています。
その住信SBIネット銀行がデビットカードの券面をリニューアル。券面のデザインとしてクレジットカードで普及しつつあるナンバーレスデザインを採用。
3月末の受付開始直後に申し込み、さっそく新しい券面のカードを手にしました。
新券面の特徴
プラチナ、ノーマル共に刷新
SBIのデビットカード(旧ミライノデビット)には通常のカードに加え、年会費が月1万円のプラチナカードもあります。
今回のリニューアルでノーマル、プラチナ共に券面が刷新。両者ともにナンバーレス、特にプラチナカードはメタル調の券面(メタルカードではない)を採用し話題となりました。
ネイビーを基調としたシンプルで美しいデザイン
私はノーマルカードの新券面を発行しました。
何よりも目を引くのがネイビーを基調とした美しいデザインです。ナンバーレスのため、表面に余計な情報が一切ありません。
国際ブランドはMasterかVISAで選べます。VISAは「三井住友ナンバーレス」を持っているため、今回はマスターカードにしました。
ネイビーのカード券面にマスターカードの赤・黄色のデザインがよく映えていると思います。
ナンバーレスでセキュリティも安心
表面も裏面にもカード番号および銀行口座の番号が書いていないため、日々のお会計や万が一財布を失くした時にカード番号を見られる心配がありません。
カード番号・口座番号はアプリですぐ確認できます。
口座番号が必要になるケースは少ないですし、別のクレジットカードを使っている人はカード番号が必要になるケースも少ないと思います。
普段持ち歩くカードとしてもセキュリティ性の高いものを持ち歩きたいですよね。
住信SBIネット銀行の魅力
住信SBIネット銀行は使い勝手が良く、私もメインとして使っている銀行です。
以下、その魅力を語ってまいります。
使いやすいアプリ
SBIネット銀行の特徴はなんと言っても使いやすいアプリです。
ネット銀行を含めていくつか銀行のアプリは使っておりますが、UIおよびUXはダントツで優れていると感じます。
特にIT系の仕事をされている方には、アプリの使い心地は気になる部分だと思いますから、非常にオススメしたいところです。
デビットカード、き出しはアプリですぐにロックできる
デビットカードや預金口座の引き出し等はアプリから利用金額の制限、使用のロックをかけることができます。
私は普段クレジットカードを使っているため、デビットカードは利用できないようにロックをかけています。
それぞれのロックもアプリからすぐに行えますので、万が一紛失した際などにも安心です。
誰でも月に5回まではATM利用・振込無料
住信SBIネット銀行にはスマプロランクというものがあります。
条件を満たすと上記画像のランクが上がり、ATM利用や振込の無料回数が増えていきます。
ランク2の条件となる「スマート認証NEO」はアプリで登録するだけで誰でも到達できますので、月に5回はATMと振込が利用できます。
これだけでも口座としてとても優れているので、ぜひ利用してみてください。