「男子バスケW杯(at上海)」のチケットを買いました

「男子バスケ」がかつてないほど盛り上がっております。
Bリーグの成長、八村塁・渡邊雄太といった日本人NBAプレーヤーの誕生、さらには日本代表の大躍進。

上記選手などを加えた日本代表は、今年、「バスケのW杯・本戦」に21年ぶりの自力出場を果たしました。
W杯の本戦は、8月末より中国で行われ、日本代表のグループリーグは9月1日、3日、5日に上海で行われます。

画像
JBA公式Twitterから引用

今回、私は、日本代表・本戦のうち、9月3日に行われる「チェコ戦」のチケットを獲得することができました。
今回は、その経緯や心境を中心にお話できればと思います。

歴史的瞬間を、生で観たい

今回のバスケ日本代表のW杯出場は、日本のスポーツ史上でも、歴史に残るものであろうと確信しています。
本日行われている代表の強化試合(さいたまスーパーアリーナ)も、18000人の観客が入り、日本のバスケ史上最高の集客を記録しています。

「このタイミングで」、W杯本戦を、海外に観に行くことには一定の価値があると信じています。かつ、今回は近場の上海。そして、来年のオリンピックのチケットも外れました。笑

なので、タイミングは「今・ここ」しかなかったのです。

チケット予約戦争に、奇跡的に勝利

バスケW杯公式チケットサイト

チケットの構成は以下のようになっており、上から順に発売日が早くなっておりました。

  • チームパス(チーム通し券)
  • シティパス(会場通し券)
  • デイパス(1日通し券)
  • ゲームパス(1試合券。今回購入)

今回、日本は「アメリカ」と同じグループになったため、アメリカ代表を観ることができるチケットの種類は相当人気になっていました。
私が今回買ったのは、「日本vsチェコのゲームパス」。一番安いチケットでした。

最初からゲームパスを狙っていたというよりは、それ以外のチケットの購入日を失念しておりました。汗

そしてゲームパスの購入時間。最初は、「日本vsアメリカ」のチケットを狙うも、取れないことがわかり、チェコ戦に切り替え。
その後は、チケットサイトの複雑さに四苦八苦しながらも、なんとか予約をすることができました。

予約の段階で一番壁になったのは、同行者の「パスポート情報」が必要になること。急いで確認したけど、そんなん、知らんわ。(笑)

というわけでなんとかチケットを購入。チェコ戦もほとんどチケットがなさそうな感じだったけど、ついさっき見たらチケットいっぱいあった。なんだと…

初日のトルコ戦も行けたら行くことに

「現地受け取り」の恐怖

英語のサイトだし、いまだに詐欺の疑いもあるW杯のチケット購入ですが、いったんはチケットが買えているみたいです。「Completed」と出ているし。

ただ、1か所だけ「絶望すること」がありまして、それは「上海・現地受け取り」であることです。
本当は配送にできたのですが、間違えて「現地受け取り」にしてしまいました。(超高い)送料が浮いたけど、嫌だなあ。。。


以下の住所で受け取るそうです。怖い。。。

Pickup address:Room 101, Shenxin Building, 200 Ninghai East Road, Huangpu District, Shanghai

一応、「大麦」という、上海で有名なチケットセンターで、スポーツの国際大会や、日本のアーティストの上海公演で、チケット受け取り場所として機能しているそうです。

たぶん大丈夫なんですけど、怖いですよね。非常に怖いです。「パスポート番号」とか正しく打てたかな?とか、1つギモンに思うと、もう寝れなくなります。笑

旅路は「HIS」で確保

さて、チケットの次に大事な、「航空券とホテル」は「HIS」で確保しました。サマーセールで、保険もつけて3泊4日で、1人6万円弱で確保することができました。割と直近に組んだ海外旅行の割には、結構安くいけたんじゃないかな?と思います。
運よく、羽田発着になったのも良かったと思います。

さすがに「HIS」なんで、チケットの確保よりは安心できます。チケット、怖いなあ…。