ワクチン2回打ちました
8月30日にファイザー製のコロナワクチン2回目を接種しました。現在(9月2日)は副反応もほとんどおさまりました。
接種から2週間後には十分な抗体が身体にできるということで、あとは時が過ぎるのを待つだけという状況です。
私は年齢20代、首都圏(非東京23区)に住んでいるのですが、ご存知の通り、大企業グループ企業に所属していない首都圏在住の10代~50代はなかなかワクチンの接種に辿り着けていないでおります。
渋谷で若者向けの「予約なし」でフラッと行けるワクチン接種会場がオープンしましたが、すぐに殺到し大混乱を招いたことも大きな話題となりました。
東京都中小企業ワクチン接種センターを利用
私も例に漏れず、居住しているワクチンの予約が開始されても一瞬で埋まるという状態が続き、ワクチンにありつけずにいました。
そんな中で、東京都の新着情報に多摩地域で行っている中小企業向けのワクチン接種対象者を拡大する、という趣旨のメッセージが公開されました。
多摩地域(多摩センター、西立川)で行っている中小企業向けの職域接種は多摩地域の企業に勤めている方が対象でしたが、これを23区内の企業に勤めている方も対象になったということです。
私も23区の中小企業勤めでありますので、この機会に対象になりました。
予約可能になった段階ですぐにアクセスし、予約することができました。ファイザー製のワクチンでした。
ワクチン接種会場の様子
久しぶりに多摩センターに来ました。接種の流れとしては
- 本人確認
- 医師による問診
- ワクチンの接種(私の時は看護師さん)
- 15分間椅子で待機
- 接種証明書の発行(1回目の場合は2回目の予約)
- 退室、帰宅
健康診断のような流れ作業です。
本人確認は厳重に行われておりましたが、フローはきっちりしており、接種までの待ち時間もほとんどありませんでした。15分の待機を含めても全体の時間は30分前後だったと思います。
1回目の接種後に2回目の予約をします。基本的には3週間後の同日同時間ですが、調整も可能な雰囲気を感じました。
時間についてはかなりラフで、16時半の接種でしたが、1回目の接種は15分前から入室可、2回目に関しては特に定めがありませんでした。それでも常識の範囲内で時間は守るべきだと思いますが。
接種後の副反応について
1回目
1回目の接種後の副反応はほとんどありませんでした。翌日に腕が痛くなるくらい。
痛みも翌日に終わりました。
2回目
2回目接種後の副反応は、
- ~37.2℃の発熱(平熱36.0~36.5)
- 頭痛
- 寒気
- 全身のだるさ
- 関節痛
- 腕の痛み
という感じで、個々の副反応はそれほど重くはないですが、これらが一気にきたので、結構つらかったです。
つらい順に寒気、頭痛。特に寒気はひどくて、接種翌日の午前中はジャージ着て毛布かぶって寝ていました。8月31日なのに。
ほとんどは接種翌日の1日でおさまったので良かったです。これよりも重い人もざらにいるようですし、副反応がほとんどない方もざらにいるようです。
今後について
9月からは徐々にプロバスケットボール・Bリーグが始まっていきます。目先では9月11日に川崎ブレイブサンダースとアルティーリ千葉のプレシーズンマッチが控えています。
千葉市に誕生した新設Bリーグチームであるアルティーリ千葉が、B1の横綱・天皇杯チャンピオンの川崎に挑むというのはとても楽しみです。
アルティーリ千葉の大塚選手は昨年は川崎に所属していたこともあり、とても注目度が高いカードになった印象です。
個人的には、ここまでにワクチンの接種ができたのが良かったです。2回目の接種から約2週間後(正確には12日後ではあるが)なのもさらに良かったと思います。
Bリーグはプロ野球と比べて「屋内であること」「通路コンコースが狭いこと」など感染対策上不安に思う点はあります。その意味でもBリーグ開幕前にワクチンの接種が済んだということも良かったです。
あとは旅行ですね。8月は完全に控えておりましたが、そろそろ旅行の実施を検討していこうと思っています。もちろん時勢を鑑みること、個人として行える感染対策は行うことは引き続き行ってまいります。
自分の知る範囲でもポツポツ、コロナ感染者が出てきました。特に日頃から「余計な外出はしない」「飲み会しない、行かない」ということは気を付けていこうと思います。