“競馬とグルメ”を存分に。夏の札幌2泊3日の旅行記

※2018年8月実施

競馬とビールとグルメの旅行

2018年8月の末に北海道へ旅行してきた。

行った場所、食べたものの記事はここにまとまってもいるが、改めて記事としてもまとめていこうと思う。

藻岩山や小樽など、 定番の観光地を巡ったのでグルメを夏の旅行としては結構オーソドックスなものになった思うのでぜひ参考にしてほしい。

スケジュールはパツパツになったが、帰るときには「やり残したことがない」と思えるほど充実した旅行になったと自負している。

1日目

初日はまず札幌へ。競馬場にビール園と、私利私欲にまみれた旅行となった。

札幌駅前の「ら~めん共和国」で味噌ラーメンでスタート

札幌旅行の開幕は味噌ラーメンから。

美味しい味噌ラーメンで、旅行のスタートを気持ちよく切ることができた。チャーシューが多く、味噌の味も濃いラーメンだったのでビールと併せていきたかったなと思った。
(初日はあんまり体調が良くなくてビールは控えてた)

札幌競馬場初参戦!レッツゴードンキを応援する

ラーメンを食べてそのまま札幌競馬場へ。

この日は短距離の重賞レース「キーンランドカップ」が行われていた。私が本命に選んだレッツゴードンキは残念ながら3着以内には入れず。馬券は外れてしまった。

しかしながら、新しくてキレイで馬との距離が近い札幌競馬場には大満足だった。

サッポロビール博物館を見学

競馬を見た後は、サッポロビール博物館を見学した。

ビールの歴史を学んだり、ここだけでしか飲めないビールを試飲したりと、ビール好きにはたまらない観光スポットだと思う。

サッポロビール園でジンギスカンを食べる

ビール博物館を見学したあとはそのままビール園でジンギスカンを食べた。

北海道といえばジンギスカン。お肉の臭みがまったくなくて、とても美味しかった。

2日目

2日目は小樽、白い恋人パーク、藻岩山と、観光としては定番のコースになった。

一発目は小樽で海鮮丼

2日目の一発目は、小樽まで行き贅沢に海鮮丼を食べた。

東京では味わえないようなネタの質・量・価格に驚いた。ウニ・イクラ・カニ、すべたがたっぷり入っており、美味しかった。

夢のメロンパフェ「サンタのヒゲ」を食べる

海鮮丼を食べた後は小樽を観光し、その最後に「サンタのヒゲ」というメロンパフェを食べた。

半分のメロンにソフトクリーム。まさに至福の一品だった。

ちなみに、東京に帰ってから「北海道物産展」にサンタのヒゲが出ていたので食べに行った。

白い恋人パークでも「メロンパフェ」を食べる

小樽でメロンパフェを食べてから、札幌の白い恋人パークに移動して連チャンでメロンパフェを食べた。
メロンパフェが続くのはしんどいかな?と思ったが、美味しすぎてペロッといった。

白い恋人パーク自体も、ヨーロッパ調の建物が美しく、散歩するのにも気持ち良い場所だった。

藻岩山から「日本一の夜景」を望む

白い恋人パークの後は藻岩山へ。ちょっとアクセスが大変だったのですがタクシーをうまく使ってスムーズに行けた。

都市と自然がうまく融合した景色は、想像以上にキレイで心を奪われた。

夕暮れ前から行ったおかげで行きも帰りもそんなに混雑せず。帰りにはこれから向かう人で大混雑だったので、タイミングよく抜けることができた。

2日目のシメはスープカレーで

藻岩山が思ったよりも寒かったので、スープカレーを食べて温まった。

「晩酌セット」を頼んで、サッポロクラシックとスープカレーの最高の組み合わせを楽しんだ。

3日目

帰りは昼過ぎの飛行機でしたので、新千歳空港周辺で観光することにした。

「ノーザンホースパーク」で馬とたわむれる

3日目は、早めに空港に移動してから観光することにした。そこから千歳空港からシャトルバスで行ける「ノーザンホースパーク」へ。

ここではポニーショーや乗馬など、さまざまな形で馬と触れ合うことができた。

新千歳空港の「あじさい」でラーメンランチ

ノーザンホースパークから新千歳空港に戻った後は、ランチにした。

新千歳空港でもラーメン。函館の名店「あじさい」で美味しい塩ラーメンを食べた。
北海道はラーメンもうまい。

フライトまではお土産買い&食べ歩き

フライトまで少々時間が合ったので、お土産を買いつつ、食べ歩きをした。

スイーツを食べたり、スイーツを食べたり。豚丼も買ったけど食べるのは東京になったり。

北海道はスイーツも美味しい。そして、新千歳空港は1日いれそうなくらい楽しかった。

そのまま飛行機で東京へ帰った。
食べたり飲んだり競馬したり。自分の欲がすべて満たされた旅行だった。また北海道・札幌に行きたい。